「Setup Block Prefab」の版間の差分

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[[ファイル:Setup Block Prefab3.png|サムネイル|画像3]]
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ある程度近づけられたところで、より細かな調整で実際に「基準にする3Dモデルのオブジェクト」に「調整する3Dモデルのオブジェクト」が自然に接続するように配置してみましょう。
ある程度近づけられたところで、より細かな調整で実際に「基準にする3Dモデルのオブジェクト」に「調整する3Dモデルのオブジェクト」が自然に接続するように配置してみましょう。


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シーンビュー右上のシーンギズモを探してください。(画像3)
シーンビュー右上のシーンギズモを探してください。(画像3)


[[ファイル:Setup Block Prefab4.png|サムネイル|画像4]]
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2024年10月20日 (日) 18:26時点における版

TODO prefabとはページ

ブロックPrefabの設定方法

画像1

ここではゲームシーン上に、「基準となる3Dモデルのオブジェクト」と「今回調整したい3Dモデルのオブジェクト」が配置できたところから設定方法を説明します。

画像1のように、シーンビューを開いてください。

画像2

(画像1では「基準となる3Dモデルのオブジェクト」・「今回調整したい3Dモデルのオブジェクト」以外に地面のイメージとしてPlaneという白く平らなオブジェクトを配置していますが、こちらは好みで配置してください。)


ここからUnityのシーンビューでの基本的な操作が必要になります。

デフォルトではシーンビュー左上にある「ツールバー」には移動や回転、大きさの編集など、オブジェクトを3D空間上で変更できる機能がまとめられています。

この中の特に「Move Tool(移動ツール)」・「Rotate Tool(回転ツール)」を使用して、「基準にする3Dモデルのオブジェクト」に「調整する3Dモデルのオブジェクト」を近づけてみてください。

画像2では「Move Tool」と「Rotate Tool」の使い方を掲載しています。

画像3


ある程度近づけられたところで、より細かな調整で実際に「基準にする3Dモデルのオブジェクト」に「調整する3Dモデルのオブジェクト」が自然に接続するように配置してみましょう。

細かな調整をする場合、現在の遠近感のある3D表示だと少し不便ですので、シーンビューの表示を少し変更します。

シーンビュー右上のシーンギズモを探してください。(画像3)


画像4

シーンギズモの機能は画像4にまとめています。

透視投影から平行投影に変更したうえで、X・Y・Z各方向を順に表示して各方向の視点から調整すると、効率よくオブジェクトの位置や角度を調整できます。

例えば画像5はX方向から平行投影でみたシーンビューの表示ですが、横と高さを基準に合わせる操作がやりやすくなっています。

画像5

最終的には、画像6のように自然な接続になっていると良いでしょう。

画像6(左:Planeあり 右:Planeなし)